Report from Marche

30年間アーティストとして活動後に、ジュエリーデザイナーに転身。自然からのインスタレーションが創造力の源。.
画家として、また先生としてボローニャで活動していたラウラ。地元アンコーナに戻り、ジュエリーデザイナーとなって活躍するようになり7年が経ちます。
シルクのようにしなやかな金属加工の技、そこにパールをあしらい繊細に仕上げられたジュエリーは、上品でどんな装いもランクアップしてくれる、と評判です。

そんなラウラのインスピレーション、アイデアは全て海から生まれているといいます。生まれ育ったアンコーナには、すぐ近くにモンテコーネロという美しいビーチがあり、その入り江と海、白い砂浜はヨーロッパいち美しいといわれるサルデーニャにも引けを取らないほど。朝日も夕日も眺めることが出来るモンテコーネロに行くと、心の安らぎと不思議なパワーを感じ、そして素材やデザインのアイデアが浮かんでくる、特別な場所なのです。

<犬> 大切なパートナー、グレタ。工房でもいつも一緒、首にはモチロン、ラウラのパールつきアクセサリーが。

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