Report from Firenze

フィレンツェの工房で職人がひとつひとつ丁寧に、手作業で作るアクセサリー。
Passione(情熱)が彼らの原動力。

ドメニコとロッサーナ夫妻により1980年にスタート。職人としての技術、能力、創造性をフルに活かして、全ての工程は手作業で丁寧に行われています。クリスタル、ガラス、石材、真鍮などの材料、そしてバリエーション豊かなカラーから選び抜かれた色の組み合わせから、唯一無二の素晴らしいビジューが誕生するのです。

イタリアメイドとクオリティにこだわり、その時代のトレンドを追及しながらもトラディショナルを大切に、クラシックからモダンまで多方面に渡るラインに共通するのは、そのエレガンス。
他にはない唯一のデザインはどれもエレガントであり個性的、身につけたいと願わずにはいられない、職人たちのPassione(情熱)が感じられます。
ロッサーナのデザインする大ぶりで華やかなビジューは、シンプルな装いをランクアップします。
色合いも絶妙にして上品、身につけると見た目よりもずっと軽量なことに驚きます。
季節ごとに、様々なシーンで重宝することでしょう。

ロッサーナのインスピレーションの源は、モーダへの愛情と情熱。中世のままの街並みや建物にモダンな店舗やレストランが溶け込む古都フィレンツェは、いつも創造力が刺激される大好きな街。
「フィレンツェの街を歩いていると、新しいイメージやデザインが自然に湧いてくるの。」
街歩きは大切な時間なのです。
工房をスタートさせて35年あまり、今では2人の指導のもとに熟練した有能なスタッフが育ち、様々なラインが展開されています。

